2014年11月22日土曜日

自分の過去のオボエガキ

荒俣宏と続く夏風邪とクイズマジックアカデミーDS

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荒俣宏著『アラマタ図像館①怪物』読了。

荒俣宏の著作『ファンタスティック12』を元にしたコノ本は、
先日読了した『ブックライフ自由自在』で書かれたアラマタが収集した図版を贅沢に織り込んだ、
観てて、眼に優しくはないが、眼の保養になり捲くる良作。

まぁ、続く夏風邪のおかげで久々に読書まみれになれてる訳だが、

微熱が続く風邪というのはツライ。

こんな風邪は初めてかも知れない。

で、またまた久々にNintendoDS『クイズマジックアカデミーDS』を軽くやる。

Wi-Fiで全国の人と対戦が出来るのだが、もうやってる人あんまりいないだろうなと思いつつ繋いで見るも、

何気に何人かはやってるようでおおイイ事だとふと思う。

が、しか~し、Wiiの『もじぴったん』は全然やってないようだなWi-Fi。

荒俣宏と夏風邪と田口トモロヲ

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荒俣宏著『ブックライフ自由自在』(集英社)読了。

20年以上前(高校時代)より前から作成し続けていて、
一旦止っていたものの今年より再開した荒俣宏の著作データベース


だが、作成停止より荒俣宏の著作自体を読むのも停止していたのだが、
コレも再開。

既に読んだことのある『ブックライフ自由自在』。

博物学者としての荒俣宏の内面がワカル。つーか、荒俣宏は博物学者を目指したんぢゃ無くて、
趣味で古書を収集してて気づいたら・・・。ってな感じがワカル本です。コレ。


で、久々の風邪。

7度半ばを彷徨い。ゲリ下痢げり。

身体中を冷やして、上がったり下がったり、

結局、点滴投薬。

落ち着く。


んで、コレも20年以上情報収集していた俳優田口トモロヲのDVD『毒婦』観る。

少なくとも田口トモロヲの出演作品は2回以上観てるけど、
内容全く覚えておらず、
でも、その分笑える笑える。
でも、小中千昭脚本の先見の明にはホント改めて驚く。

さすが、オレの尊敬する10人に入るだけアル。

観ろ。『毒婦』。

荒俣宏とドラクエ9とbing

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今日はドラクエ9発売。

本当は購入しようと思ったのだが、荒俣宏つながりで購入した『東京魔人学園剣風帖』をクリアしてからでもイイかと、購入見送り。

しかし、ドラクエ9にはイキナリ失望。まださわりを操作したくらいだけど、ドラクエの冒険の書(セーブデータ)が1つになったのが納得イカン。

ココ に理由が書いてあるけど、兄弟姉妹がいてもドラクエ9をコドモの数だけ買わせるメーカーの陰謀としか思えません。

ま、イイか。

で、マイクロソフトの検索エンジン『bing』。

ココ 。

ウェブ検索はそんなに使い込んでないから差異は感じられないけど、面白いのは動画検索。
動画を検索して、出てきたサムネイルの上にポインタをポチっともって行くと、その場で再生。
使えるか使えないかは別として、コレは面白い。

んで、荒俣宏。

ココ にwiki形式の荒俣宏のデータベースを構築したのだが、結構な手間。

ま、徐々に更新していくことにするか。

アラマタ雑誌情報

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2009年8月10日発売『月刊ダイバー  』(ダイバー ):9月号「日本魚類学史 裏の裏(×林公義)」※連載

荒俣宏とケータイ国盗り合戦と肉のたかさご

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勝どきからのシゴト帰りにケータイで『ほぼ日刊イトイ新聞 』の荒俣宏と糸井重里の対談 を久々に読む。

コレ を読むのは数度目だけど、いや~やっぱりお二人はスゴイわ。

結局、コノ対談 のモトの話題の『インパク(インターネット博覧会)』自体は失敗に終わったみたいだけど、

コレ は読んで損はナイな。

インターネット博覧会 インパク公式ガイド 』なるものもamazonで発見。

中古で21円なら買ってみてもイイかな。


んで、勝どきからのシゴト帰りにケータイで同時に『ケータイ国盗り合戦  』にて、絵巻収集。

結局4コしか取れず。

最近こんなMOOK  も出たみたいだけど。

オレは買わないな。

でも、コノ 『ケータイ国盗り合戦  』

出張が多い方、時間とお金が有り余ってる方にはオススメ。


でで、勝どきからのシゴト帰りに『肉のたかさご 』で夜メシ収集。

イロイロ買ったナカでも『やき豚ごぼう味噌』が絶品。他はフツー。

キュウリを買ってきて洗って切って、コノ『ごぼう味噌』を付けて食すと、

ヤバイ。ウマイ。ヤバイ。ウマイ。

月島に行くコトがあれば『肉のたかさご 』の『やき豚ごぼう味噌』580円。

ちょっと高いけど、小分けにして冷凍すれば長く楽しめる『やき豚ごぼう味噌』。

イイす。

荒俣宏とサマーウォーズと奈良美智

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すくってもすくっても両の掌よりこぼれ落ちるアラマタ 本。

今日見つけたのは『澁澤龍彦 夢の博物館 』(美術出版社刊)。

amazonで確認するも実物写真ねー。

で、過去のヤフオクで実物写真確認。

あっ、イイ感じな本。

アラマタ 関係なくても本棚にあってもイイかな。

でも、まだまだあるなアラマタ 関連本。

あと、『澁澤龍彦をもとめて 』(美術出版社刊)も見っけ。

んで、結構マエだけど映画『サマーウォーズ 』観る。

細田監督の前作(?)映画『時をかける少女 』が結構面白かったので、期待して観る。

おっ、結構オモシロイ。

ま、感想そんだけ。


そんでもって、さっき『澁澤龍彦 夢の博物館 』を探して美術出版社のHPで

『奈良美智カタログレゾネプロジェクト』

のコトを知る。

別にスンゲエスキでもナイし、興味もそんなに無いんだけど、

もし出版されたら欲しいな。

アリャマタコリャマタ解体文書(荒俣宏DB)

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イキナリ手前味噌。

作り始めたのは高校生のコロ。
なので、20年弱もおんなじコトやってるやオレ。
でも、荒俣宏本人には会ったことがナイ。
サイン会とか講演会とか会えそうなトコには行ったコトないもんな。
因みに表紙はないわ、荒俣宏の著作データの羅列だけだわ、
Wikiを使った、荒俣宏の著作を調べたいヒトだけに特化したデータベースなのだ。

アラマタTV出演情報

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2009年8月4日(水):『ベストハウス123(再)』(フジテレビ):14:07-14:57
2009年8月22日(土):『恐怖の話芸 最恐! 怪談夜話』(NHK・BS2):23:00-24:30
2009年8月30日(日):『日曜美術館(予)』(NHK):

荒俣宏と荒俣宏と荒俣宏とR25

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まぁ、実際読了したのは何週間かマエのコトなのだが、それは置いておいて、

マエにも書いたが、コノ文庫型の図鑑(?)は、
荒俣宏の以前に出版された『解剖の美学 (ファンタスティック12) 』が元にしなっているのだ。

『アラマタ図像館』は全6巻出版されてるけど、
観賞してみて、
コノ美しい図像をもっとデカイ大きさで観たいと思ったのならば、
是非是非『ファンタスティック12』で観賞していただきたい。

『ファンタスティック12』は『アラマタ図像館』以外の図像がぎょうさん載ってるからね。


次は『アラマタ図像館(3)海底』だな。


で、先月、ちょっと浪費気味にアラマタ馬鹿なオレは
『花の王国』全4巻
『ダーウィン先生地球航海記』全5巻
を中古で購入。

またコレで積読の民が増えたのだった。


んで、ブログはまともに書かないクセに結構な頻度でアラマタのデータベースのWikiは、
更新してる。

きちんと検索して調べてるつもりでも結構抜けがアルもんだね。

もし、拙頁『アラマタコリャマタ解体文書 』をご覧になられて、
コレが載ってないとか、ココが間違っておるとかあれば、
教えてください。


最後に『R25 』。

コレは知らないヒトはあまりいないだろうフリーペーパーなんだけど、
コノ『R25』の携帯版HPが結構使えてほぼ毎日アクセスしていたのだ。

が、しか~し、正式名称『R25式モバイル』が先月末を以ってサービス終了と云うコトで、
嘆いておったのだけど、
8月に入ってみたら何のコトはナイ。

ほぼおんなじ形態で『モバイルR25』が開始。

特にスポーツ速報がオレ的に使えるMAX。

でで、無くならなくて一安心。

で、書籍スキスキなヒトに見て欲しいのが、


全5色で(黒・赤・青・黄・緑)、amazonでは上記リンクの緑と特にリンクしてナイ黄色以外は売切らしいけど、
使えそうな予感。

っつ~か、コレを作った『高橋金型』に興味を持ったオレなのでした。


荒俣宏と荒俣宏とモンスターハンター3

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『アリャマタコリャマタ解体文書』を久々に更新。

今日は雑誌をメインに更新。

と云うのも、話せば長くなるが、1ヶ月ほどマエにギックリ腰発症っ!!
数回鍼に行くが全くを以って治らず、
先日、練馬の気功なマッサージへ。
病は気からか寝返りもうてないくらいの痛みが不思議とひく。

で、軽くなったソノ腰で、いや足で、池袋へ。

中古CD屋をハシゴし、ソノ後、駅から少し離れた、

『古書・往来座』へ。

んで、荒俣が寄稿してそうな雑誌が結構あったけど、

1冊1冊調べるのもなんなので、取り敢えず、

荒俣データベースの雑誌部分を補完して、再チャレンジと、

シコシコ更新した訳であった。


で、データベースの雑誌部分を検索していて、

またもや自分の知らぬ荒俣本発見!!

NTT出版『情報文化問題集』1992年刊

探せばまだまだあるもんだ。


で、腰痛も治る様子は無いけど、最近Wiiの『モンスターハンター3』にハマる。

PSPで流行ったときはそんなに面白いのか?

と文字通りの疑問符だったのだが、

面白いし、ハマる。

高橋名人の云うとおり、

『ゲームは1日1時間』を守らんと、人間やめますか?になりそうなので、

1日中やるのはやめようと心に誓って、

午前中ゲームやってたから、午後はデータベース更新にいそしんだのであったのだった。

荒俣宏とGantzと美人時計

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情報には生き死にがアリ、
生き情報は今現在からこれからの情報、
死に情報は過去の情報、
と、オレは勝手に思ってる。

荒俣宏ファンがチェックすべきホームページと云えば、

生き情報寄りなら、『アラマタゲノム 』

死に情報なら、『荒俣宏1900年代の活動 』

微妙なトコロにいるのが自分のページ→ココ

である。

チェックしてみるとわかると思うけど(ワカルのか?)、

生き情報がスゴくて、死に情報がスゴくない訳ぢゃナイのだ。

つーか、何でイキナリこんなコト書いたのか?

インターネット始めて、15年以上経つけど情報に関しては何も進歩してねーのな。

生き情報が毎日毎日積み重なって、

死に情報の量が増え続けてるだけだなと、

運転しながらフト考えてたのだった。

自分で書いててもよくワカラン。


で、漫画『Gantz』1巻から26巻まで読了。

何かスゴイコトになってるのね。

絶対読めとは書かないけど、

機会があったら読め。


んで、『美人時計 』。

面白いね。

こんな頁あったんだ。

月間500万アクセス?

『イケメン時計』も企画中?

ほ~。

荒俣宏と20世紀少年と深夜食堂

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腰痛。

しゃがんで立っただけなのに腰痛(ギックリ腰?)。

んでもって、鍼を打ちに行くも、全然直らず。

そんなこんなで、いろいろチェックしてた荒俣宏の番組見逃しまくる。

まっ、ソレも運命。


で、『20世紀少年 最終章』観る。

まだ観てなくて、漫画を読んだことのあるヒトは漫画版『20世紀少年』『21世紀少年』とは全く別物と思ってもらったほうがイイ。

確かにキャストは悪くない。宮迫以外は・・・。

でもやっぱ、全24巻を6時間にまとめるのはムリ。

ヘンな伏線とかも無理繰り入れちゃったりとかな。

ロードみたいに12章くらいにすればイイけど、つーか、はじめからTVドラマでやればよかったんだよ。

1クールで1話あたり90分とかにすれば、初のオール30分拡大!!見たいな感じで、話題にもなったんぢゃナイの?

でも、儲かんないか。

ツー訳で、漫画はこれからもガンガン読むけど、劇場版はオレ的に封印。

で、コレ がさっき偶然見つけたDVD『26世紀青年 』。


いま、ハマってると云うか、実はそんなにハマってナイけど、
オススメの漫画が『深夜食堂』(ビッグコミックスペシャル)1~4巻。

イマ唯一購入している漫画雑誌が『ビッグコミックオリジナル』。
コレで連載してるから、連載開始から読んでるけど、
絵も内容も味があってイイ。

ツーか、『ビッグコミックオリジナル』でチョロッと読んで面白かったら買って読んでみ。

が、最新刊第4巻 の帯にイヤな情報。

TBSにてTVドラマ化。主演:小林薫。

まっ、ドラマやったトコロで変わんないか漫画の方は。

アラマタな20110416

テーマ:アラマタ情報
ホント、深いアラマタ世界。

チョット油断すると、ホント置いてかれる。

んで、今日見つけたのは、

・ウェザーニュース刊の『季刊そら』2010年梅雨号(No.5)
 『季刊そら』なんつー雑誌初めて知ったよ。「お天気日記を読む楽しみ」って文章を寄稿。
 早速、amazonで購入。が、新品で300円(送料無料)で売ってるつーのに中古で998円(送料250円)で、売ってやがる店がある。ヒドいね。

・日立評論社刊の『日立評論』2010年秋特別号(?)
 これは1918年(大正7年)創刊の技術論文誌。スゴいね。
 読みたいぜ。コレ。そのうち手に入れたいな。

んで、最後は

・日本製紙グループ(?)刊の『紙季折々』(No.7)
 これも初めて知ったぜ。「紙の話」ってヤツに寄稿。
 これはHP上でpdfがダウンロードできます。

2014年11月11日火曜日

オボエガキ

月刊コンプティーク誌にて、88年9月~10月に開催された「ソーサリアン・シナリオコンテスト」で入賞した作品を商品化したもの。
シナリオディスクとディスクマガジンの2枚組みでシナリオ作者のコメントやファンクラブのほか、各種情報などを収録。

コンテスト審査員は作家「矢野徹」「荒俣宏」、ゲームデザイナー「黒田幸弘」、ミュージシャン「谷山浩子」、日本ファルコム社長「加藤正幸」、コンプティーク編集長「佐藤辰男」の6人。

■収録受賞作品
佐藤賞「のろわれた遺跡」
大賞「時の神殿」

2014年11月3日月曜日

オボエガキ

野又稔 画集 野又穣 STANDING STILL  


1991年に出版したこの画集「NOMATA - Standing Still」(発行:ゲイン)は「野又稔」名義での著作。
フルカラーの「化空建築」絵画作品128点(1986年から1991年まで)を収録した大型豪華本。

絶版希少本 定価:21,600円
38×26.5×3.3cm

<主な目次>
化空建築 野又稔の建築と空に寄せて―荒俣宏
STILL
DECORS
ARCADIA
PICTURESQUE
SUBLIME
あとがき
略年譜
目録

2014年9月28日日曜日

オボエガキ

コラム「昨日読んだ文庫」はテレビでもおなじみの作家の荒俣宏さんです。お堅いイメージを抱きがちな岩波文庫から、「まんが」の一冊を紹介していただきます。

オボエガキ


国際日本文化研究センター

2003年4月25日    第63回 シンポジウム
テーマ: 「妖怪研究の過去・現在・未来を考える」
主催: 小松 和彦 教授
 

■ 内容

荒俣 宏、 作家・博物学研究家
湯本 豪一、 川崎市民ミュージアム  学芸員
アダム カバット、 武蔵大学  教授
香川 雅信、 兵庫県立歴史博物館主任  学芸員
岩城 紀子、 江戸東京博物館  学芸員
横山 泰子、 法政大学  助教授
斎藤 純、 天理大学  助教授
延宏 真治、 帝京大学  教授
徳田 和夫、 学習院女子大学  教授
高田 衛、 東京都立大学  名誉教授
高岡 弘幸、 県立高知女子大学  助教授
飯島 吉晴、 天理大学  助教授
内田 忠賢、 お茶の水女子大学大学院  助教授
梅野 光興、 高知県立歴史民俗資料館  主任学芸員
姜 竣、 城西国際大学  講師
京極 夏彦、 作家
串崎 真志、 同志社女子大学  講師
近藤 功行、 沖縄キリスト教短期大学  教授
佐々木 高弘、 京都学園大学  助教授
辻 惟雄、 多摩美術大学  名誉教授
常光 徹、 国立歴史民俗博物館  教授
土居 浩、 ものつくり大学  講師
内藤 正敏、 東北芸術工科大学東北文化研究センター  教授
永松 敦、 椎葉民俗芸能博物館  副館長
西山 克、 関西学院大学  教授
埴岡 真弓、 播磨学研究所  研究員
林 文、 東洋英和女学院  教授
廣田 律子、 神奈川大学  教授
安井眞奈美、 天理大学  助教授
山口 昌男、 札幌大学  教授
井波 律子、 日文研  教授
朴 銓烈、 日文研  外国人研究員
中山 和久、 日文研  外来研究員
才津 裕美子、 日文研  講師

オボエガキ

月刊コンプティーク誌にて、88年9月~10月に開催された「ソーサリアン・シナリオコンテスト」で入賞した作品を商品化したもの。
シナリオディスクとディスクマガジンの2枚組みでシナリオ作者のコメントやファンクラブのほか、各種情報などを収録。

コンテスト審査員は作家「矢野徹」「荒俣宏」、ゲームデザイナー「黒田幸弘」、ミュージシャン「谷山浩子」、日本ファルコム社長「加藤正幸」、コンプティーク編集長「佐藤辰男」の6人。

■収録受賞作品
佐藤賞「のろわれた遺跡」
大賞「時の神殿」

オボエガキ

荒俣宏の驚異宝物館”図録(未開封CD付き) 「群馬県立自然博物館」 ’05・10~11 冊子『ぐんまの博物館美術館』(文庫版66ページ)付き
15センチ×21センチ・44ページ かすれ・めくれ・小じわ・汚れ・黄ばみあり

オボエガキ

高砂香料工業株式会社が発行する冊子「高砂香料時報 The TAKASAGO times 1997 No.128」です。誌面には以下の内容が掲載されています。
 
・荒俣宏さん(小説家)エッセイ 永遠に消えない香りのこと (2頁)
・夢枕獏さん(作家)エッセイ 鮎の香り (2頁)

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ウィリアム・レイサム展
THE EMPIRE OF FORM


会期-1990年11月23日(金・祝)-1990年12月12日(水)

主催・会場-財団法人品川文化振興事業団 O美術館

○シンポジウム

ウィリアム・レイサム氏とCG-ウィリアム・レイサムを囲んで-
日時-1990年11月23日(金・祝)2:00P.M.-4:00P.M.
会場-ニューオータニイン東京(大崎ニュ-シティ)
ウィリアム・レイサム(通訳:山本玲子)
パネラー-荒俣宏(作家・評論家)
藤幡正樹(CGアーティスト)
司会-天野一夫(O美術館学芸員)

2014年9月15日月曜日

オボエガキ

    KBI叢書
    「火」―火の生活文化史・火の博物館

    KBI出版【編】
    (大阪)KBI出版
    1994/07/10出版
    162p 19cm(B6)
    ISBN:9784906368228 (4906368220)
    NDC:575.1
    \971 (税込\1,048)
    火の生活文化史(燃料史と火;調理と火;火の変転―近代日本台所エピソード;火と住まい;衣の変遷と火)
    火の博物館(火のイメージ;神話に見られる火の起源;火の民族学;硝子の匂い;打てば打たる櫓の太鼓―臆病風と江戸の火事;火神と海神の闘い―ハットンと火成説の変転;舞台の上の〈火〉の神話;炎の記憶―銀幕の中へ)

オボエガキ

季刊誌CEL 1号 
目  次
特集(火)  
SPECIAL EDITION : FIRE
 
火のある風景
  
対談 │ 火・食の民族学
石毛直道 vs 倉光弘己
1 火の生活文化史  Cultural History of Fire.
  
燃料史と火
本間 琢也
調理と火
駒 敏郎
火の変転-近代日本台所エピソード
山口 昌伴
火と住まい
多木 浩ニ
衣の変遷と火
弓削 浩
2 火の博物館  The Museum of Fire.
  
火のイメージ
赤祖父 哲二
象徴としての火
松田 修
神話に見られる火の起源
松前 健
火の民族学
清水 昭俊
アグニ-古代インドの祭火と火神をめぐって
井狩 彌介
火山噴火-古記録の中の富士山
森下 晶
硝子の匂い
吉田 光邦
打てば打たる櫓の太鼓-臆病風と江戸の火事-
草森 紳一
火神と海神の闘い-ハットンと火成説の変転
荒俣 宏
舞台の上の(火)の神話
渡辺 守章
炎の記憶-銀幕の中へ
綾羽 一紀
CEL SERIES   
20世紀博物館 連載1 新世紀は自転車とともに
池内 紀
世紀末への内面旅行1 心やさしきロボットたち
川本 三郎
近畿タイム・トレイン1 「町の座標軸」 
田結荘 哲治
私の心象風景1 「火の回想」
糸川 英夫
くらしのエッセイ1 「暖房今昔」
末次 攝子
テクノロジー・ネットワーク
セラミック・ロード 連載1 「遥かなる縄文」 
河合 紀
伝統工芸をたずねて「火と生きる」
角谷 一圭
CELからのメッセージ
倉光 弘己
FROM EDITOR
服部 信彦

オボエガキ

演劇フォーラム第二回 宝塚歌劇〔花組〕
 『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴』~作品をめぐって  ※終了いたしました。  
日時…平成19年4月20日(金)18時~20  会場…東京宝塚劇場料金…3,150  主催…(社)日本演劇協会協力…宝塚歌劇団  阪急電鉄株式会社出演…講師 荒俣 宏氏  木村 信司氏   進行 水落 潔氏ゲスト 春野 寿美礼さん 桜乃 彩音さん 真飛 聖さん 壮 一帆さん内容… 宝塚歌劇団花組公演「『明智小五郎の事件簿ー黒蜥蜴』~江戸川乱歩作「黒蜥蜴《より~《を題材に、宝塚歌劇団をより深く楽しむための講座です。講師のお話とゲストの座談によって作品の世界に触れていただきます。

2014年1月17日金曜日

オボエガキ

『陽はまた昇る』序文「よみがえる太陽に寄せて」
『スプートニク』解説「オークションから出た真実 フォンクベルタ氏への弟子入り志願」P197-P207
『伝説探訪 東京妖怪地図』前口上「戸板かえせば妖気湧く」
『モノここに始まる』解説「古くなるものへの関心」P265-P270
『妖魅返成夜話①』解説「仙女異聞」P190-P191

オボエガキ

『銀座百点』1994年8月号
『銀座百点』2012年4月号